フォトキナに行ってきました。
去年のことですが、ドイツのケルンで行われたフォトキナにbroncolorの代理店でHasselbladの販売店でもあるアガイ商事さんと一緒に行ってきました。
ドイツまではコペンハーゲンで乗り継いで13時間程度のフライトでとても遠かったのですが、やはりフォトキナは日本のカメラショーと全く違って見せ方もユニークで面白かったです。
デモシューティングは専用のブースがあり、大きなステージとモニターでしっかりと見せることができるのがやはりヨーロッパ流だなと思いました。
broncolorの新製品のモノブロックストロボSirosは個人的にもかなり注目していたのでおそらく日本人で一番最初に触ってtwitcastingを使って日本へのレビュー中継も行いました。
ケルンのあとはスウェーデンヨーテボリに行って、ハッセルブラッド社の工場を見学しました。
こちらは中は機密情報に溢れているため撮影がNGだったのですが、少数精鋭の工場で、本当に丁寧に作られているということを感じました。
今回の旅では海外のフォトグラファーやbroncolorの開発者ともいろいろと話して情報交換をすることが出来たのがとても大きな実りでした。
時間がなくなかなかまとめられてなかったのですが、ちょうど注文していたSirosが手元に届いたタイミングで、軽くまとめてみました。
代表 西村
- フォトキナ会場入り口、日本企業の広告がずらり
- 一番注目していたbroncolor Siros
- Hasselbladブース
- Hasselbladブースでキャットウォークするモデルたち
- Hasselblad Masters のフォトグラファーHengki Koentjoro氏と
- ライン川ほとりにあるラインタワー
- ボートがたくさん
- ホテルもなんだかオシャレ
- 伝統的な建造物がしっかり残っています。
- やはりソーセージと芋!
- ドイツといえばビール!
- マクドナルドは世界共通。カードで注文できて待たずに買えて日本より便利でした。
- 当たり前だけどドイツ車です
- スウェーデンは自然がいっぱい
- ヨーテボリ
- 港
- こんな場所でハッセルは作られています
- 最終日は早起きしてスナップ
- トランジットのコペンハーゲン